お知らせ

本学、藤井 基貴准教授の研究室によるスポーツ・インテグリティ研修の報告が、静岡大学教育学部のホームページに掲載されました。
7月12日には、静岡学園高校の寺島教諭の協力により、顧問をされている男子卓球部の選手を対象とした研修が行われ、7月13日には、清水エスパルスU13、U14の選手40名を対象として、静岡大学キャンパスにて研修を実施されました。

藤井基貴研究室によるスポーツ・インテグリティ研修
-道徳教育×競技スポーツの価値「どんな選手でありたいか」を考える-

スポーツ界における暴力、ハラスメント、ドーピングなど様々な問題への対応として、スポーツ・インテグリティ教育への関心が高まっています。スポーツ・インテグリティとはスポーツにおける「誠実性・健全性・高潔性」を表す言葉で、従来はスポーツマンシップやスポーツ倫理と呼ばれてきました。藤井研究室ではスポーツ選手として「何をしてはだめか」(予防原理)という観点だけではなく、「何をすべきか」(志向原理)という観点から独自の教材開発研究を進めており、その一環として開発した教材をもとに研修を実施しました。

引用:https://www.ed.shizuoka.ac.jp/news/0726/

*Jリーグ・清水エスパルスと協働したスポーツ・インテグリティ教材の実践 
~エスパルスユースU-13・14での実施~
https://www.shizuoka.ac.jp/news/detail.html?CN=9306

*静岡学園高等学校卓球部 のブログにも掲載されました。
https://ameblo.jp/shizugaku-pingpong/entry-12811829767.html